【自己分析】ストレングスファインダーをやってみました
お疲れ様です!転職活動中の採用担当グッチです!
前回の投稿でもお伝えさせていただきましたが、転職活動を進めるにあたり、自身の自己分析が全く、なっていないことに気づきました。
- 自分は何がしたいんだろう?
- 自分は何が向いてるんだろう?
- 自分の強みは何なんだろう?
自分の過去のエピソードから振り返るのもありですが、それにも少し飽きてきたので今回は有名なツールを使ってみることにしました。
「さあ、才能に目覚めよう ストレングスファインダー2.0」
このストレングスファインダーを自分なりにざっくりと説明をさせて
いただくと「世間一般でも評価の高い適正検査」…です!(笑)
とにかく評価が高くて、信頼できて、かつ自分の強みがわかるやつです!
本を購入すると、適性検査へのアクセスコードが手に入ります。
設問は140問近くあり、時間にして40〜50分程度かかりました。
やってみての感想ですが…面白い。
【グッチが感じた面白いポイントは2つ!】
1. 自分の強みと、その順位がわかる
ストレングスファインダーでは人が持つ特性を34の資質に分類しています。
親密性、個別化、責任感、未来志向、自我着想、自己確信、目標志向、戦略性、アレンジ、分析思考、信念、指令性、競争性…etc
適性検査を実施すると34の資質の中から、その中でも特に適正が強い資質が抽出されます。
ちなみに私の上位資質は下記の5つでした。
- 最上志向
- ポジティブ
- 包含
- 社交性
- 共感性
持っている資質の中でもさらに順位付けがされることで、自分の物事の捉え方、仕事への向き合い方を振り返るときの参考になりますよね!
2. 自身の独自の強みについて個別化された詳細説明・取扱説明書がついてくる
このストレングスファインダー、抽出された上位資質について丁寧な取扱説明書がついてくるんです。具体的には…
- 自分だけの特徴的な資質のレポート
- 強みの洞察ガイド
という一人一人に個別化された資料がアウトプットできるようになります。
自分の強みに気づく・強みを正しく理解する・強みの活かし方を学ぶには持ってこいの本かもしれません。
そもそも、この本のコンセプトはこんな感じです。
「弱みはそこそこに…強みはとことん伸ばしちゃえ!」
(あくまでのグッチ感想です!)
「弱み」を強みに変えることって難しいですし、あまり気乗りしませんが、「強み」を伸ばしていくのって結構楽しくてモチベーションも保てますよね。
これからさらに読み進め、私の転職活動の糧にしていきたいと思います。
次回は「ストレングスファインダーをやってみたPart2」とし、私の強みの解説とその具体的な活かし方について掲載したいと思います!