【自己分析】ストレングスファインダー「最上志向」
お疲れ様です。転職活動中の採用担当グッチです。
週末にエージェント経由で応募した会社から書類通過と一次面接の案内が来ていました。
転職活動を初めてから2週間で初めて面接にまで漕ぎ着けました。
まだ自己分析も準備もできてないよ…
受ける会社のことも全く知らないよ…
とりあえず面接の経験を積みに行ってきます!
今日はストレングスファインダーで判明した強みの第一位、
「最上志向」について考えていきたいと思います。
ストレングスファインダーによると…
最上志向という資質を持つ人は、強みを利用して、平均的ではなく最高の水準を、個人ないしは集団において追求 します。単なる強みを最高レベルのものに変えようとします。
らしいです。
私個人のレポートから気になる点を抜粋すると、どうやら私は…
- 平均ではなく優秀であることが好き
- 新たに組織に加わった人や外部の人と議論を交わすのが好き
- 自分の業績や仕事に対しての評価をしてくる人が好き
- 自分のことを認めない人は敬遠しがち
- 自分を支持してくれる人に囲まれると成長する
- 個人やグループに楽観主義、活力、そして情熱の精神を吹き込むことができる
- 誰かがあなたの長所を認めてくれると、力を最大限に発揮できる
- 自分の才能や技術、知識を認めてほしい
- 自分が最近達成したことに自然と注目できる。
- 常に、優れた業績を上げた瞬間を満喫します。
率直にめっちゃめんどくさいやつやん。しかもものすごく思い当たる節がある。
誰にでも当てはまりそうな気もするけど、間違ってはない気がしている。
自分自身で振り返ってみると
- 外部から知識やスキルを取り入れるのは大好き。
- すぐ自分の仕事に取り入れたくなる。
- 面白い・意味があると思ったことは時間を忘れて没頭できる
- そしていつも通りが本当に嫌い!
- だからルーティンが比較的苦手…と言うかやる気がおきない。
- 常に評価はされていたい!けど悪い評価なら聞かないほうがマシ!
- 自分の頑張りを誰もみていないと思うと勝手にやさぐれる。
- 常日頃からこんなに頑張ってるのに…誰もみてないじゃんと思っちゃう。
- 自分のことを評価してくれている話は真面目に聞く。
- そうじゃなければ流し聞き。
- 自分のやったことに自信があればまぁまぁアピールする。
やっぱりめんどくさい人間だと思う。
これって本当に強みなのかな?と不安に思ってきた。
ちなみに最上志向を活用することで成功する理由は下記の通りらしい。
「あなたはクオリティーを重視し、最高の仲間と最善の仕事をすることを好みます。各人が最も得意 とすることを理解し、それを実行するよう促して、個人、チーム、グループを向上させます。」
クオリティー重視は当てはまる。説明会のプレゼン資料やイベントの企画、採用計画の立案などはハマればとことん没頭して時間がたつのも忘れひたすらクオリティーを求めて動き続けられる。ただ時間にはかなりルーズだし、仕事へのモチベーションにムラがあることが多い。
ただ淡々とした仕事は好きではないしもっとこうしたいな、ああしたいなとは思っているが日常業務が忙しくてなかなか改善できないことにひたすらイライラしている自分がいる。
人が最も得意とすることを理解するのは得意だと思うし、当てるのも好き。学生との面接でも学生の良いところや伸び代を探すのはとても面白いし、相手に伝えたい気持ちが強い。(合ってるかどうかは置いておく)
ただ、それを実行するように(上手に)促すのはまだまだ改善の余地がある。
おそらく今の職場では個人のクオリティーを高めていくことに力を全振りしており、チームとしてのクオリティーやメンバーの強みを理解し伸ばそうとする意識がまだまだ低いと感じる。まだまだだな…
私の「最上志向」は自分に向けることもできるし、人にもチームに影響を与えられる強みだと理解し、今後の仕事に活かしていきたいと思う。
とりあえず明日は職場の後輩の強みを一つ見つけてそれを発揮できるように促してみることにする。
次の投稿では第2位の上位資質「ポジティブ」について考えたいと思います!
また次回もよろしくお願いいたします!